夏の自動化といえば

2019年8月9日

こんにちは。
天神橋税理士法人 本町オフィスです。

 

毎日暑い日が続きますね。
今回は自動化についての話です。
ただし、会計ではなく水やりの自動化です!

 

夏場、帰省や旅行で数日家を空け、帰ってくると植物がしおしおに。
そんな経験はありませんか?

  

私は何度もあります。。。
ペットボトルにつけてさかさまに挿しておく水やり器や、
毛細管現象を利用した水やり器など。

いろいろ試したのですが、しおしおになっていない年はなく。

  

今年は結構長めに家を空ける予定なので、少しはりこんで電池式の自動給水機を購入してみました。
水を貯めたタンクから吸水するタイプの電池式水やりタイマーです。
 かかった費用:本体4,000円弱+大容量タンク800円ぐらい

  

植木鉢の感覚に合わせてチューブをカットし、それぞれの植木鉢に届くように組み立てます。
電池を入れて、散水周期と散水時間を設定します。
 散水周期:1日2回、1日1回、2日に1回…など
 散水時間:1-99秒、120秒、180秒

私の買ったものは安価だからか、散水量は散水時間を最大に設定しても500~600mlぐらいかと思います。
たくさん鉢がある方は、1つでは心もとないので、
複数個設置するか、水道管からつながっているタイプの方がいいかも知れませんね。

 

 

現在、試運転していますが、なかなか調子がいいですよ。
旅行期間を無事超えられるといいなと思います。

 

夏の留守中の水やりにお悩みの方にはおすすめできると思います。
どうせなら消費税率がアップする前のこの夏に!ご検討されてみてはいかがでしょうか。