こんにちは! 天神橋税理士法人本町オフィスです。
いよいよ令和元年分の所得税の確定申告期間が来週2/17から始まりますね。
まさに今、昨年分の事業所得の記帳をされている方もいらっしゃるかと思います。
freeeでは同期・連携の設定をしている銀行やクレジットカードなどは自動で明細の取得ができて、とっても楽ですね。
現金経費や同期していない預金・カードで支払った経費、その他、取引の登録が必要なものについては、取引数によって、直接取引登録したり、エクセルcsvデータにした上で取り込んだり、と対応することになります。
csvで経費を取り込んだ際「あれっいま取り込んだ経費データどこに行った?」となったことがありませんでしょうか?
私はそんなことが1度ありました。
私の場合、原因は、わかってしまえば実に簡単なものでした…。
新年明けた後にエクセルで去年の日付を入力するとき「月/日」で入力したため、新年の未来日付となっていたのです!
(例えば、今手元にあるレシートを見ながら「12/29」と入力した場合、2019/12/29のデータを作成したはずが 2020/12/29のデータを作成してしまっているということです)
freeeでは新年度の年末あたりのデータとなってしまい、処理中の年度では表示されなかったのでした。
単純なミスですね。
単純なミスですが、原因がわかるまで結構時間を食ってしまいました(こんなことしてしまうの私だけかもしれませんが。。)
皆様、取り込むデータを準備する際の「年」には十分ご注意くださいませ!