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FAQ 01
クラウド会計を使って楽になる作業ってなんですか?
会計ソフトへの取引の入力と勘定科目の判断です。従来の会計ソフトでは通帳やクレジットの利用明細から、日付、金額、摘要などを入力しないといけませんでした。クラウド会計を利用すると、この記録が自動で取り込まれAI 技術である程度までは勘定科目を判断しますので、あれこれ悩む時間が少なくなります。
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FAQ 02
簿記の知識は必要ですか?
簿記の知識はなくとも大丈夫ですが、ある方がベターです。
一見すると簿記の知識が必要無いよう見えてもシステムの基本には簿記の考え方があります。そこを理解している方がより使いやすくなりますし、間違いも防げます。 -
FAQ 03
導入はどのように進めていけばよいですか?
弊社が導入をお手伝いする場合、従業員20 名以上の規模の会社では、既存の業務の流れと人員体制を十分分析したうえで計画的に導入していきます。
従業員20 名未満の小規模の会社も考え方は基本的に同じですが、取引量や口座の数が少ない分、比較的簡単にスタートできます。 -
FAQ 04
インターネットバンキングを利用していませんが、クラウド会計を利用できますか?
利用する事はできますが、クラウド会計のメリットを生かし切れませんのでインターネットバンキングをお薦めします。
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FAQ 05
いろいろなクラウド会計システムがありますが、どれを選べばいいですか?
一概には言えないところがあります。
利用の形態(部門別管理が必要か、請求システムをどうするか、給与システムをどうするかなど)によって料金体系が変わります。
お客様の状況を伺い適切なものをお薦めしています。 -
FAQ 06
会計データ流出などのセキュリティ面に不安がありますが大丈夫でしょうか?
セキュリティについてはクラウド会計を提供する各社の情報以外に判断ができません。
セキュリティに関しては弊社では一切の責任を負えません。 -
FAQ 07
料金はどのようになりますか?
取引規模により料金体系は変わります。従業員20 名未満の場合は税務申告までをセットとしています。
従業員20 名以上の場合は税務申告の対応もしますし、クラウド会計導入のお手伝いのみの対応もしています。料金については各社の状況に応じて業務内容にかなりの差があるので、個別にご相談となります。 -
FAQ 08
どのような情報が連携できますか?
銀行、クレジット、レジシステム、交通系IC カードなどありますが、対象は随時拡がっています。
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FAQ 09
在庫管理はできますか?
在庫管理はできません。
クラウド会計で提供されるのは財務会計システムで在庫管理、手形管理などのサブシステムは基本的に対応していません。あるのは請求書システム、固定資産管理システムぐらいですので、会社の利用するサブシステムからのCSV データをクラウド会計に利用出来るかどうかで業務効率が変わってきます。 -
FAQ 10
全国対応をしていますか?
従業員数20 名以上の会社の場合は全国対応をしています。従業員数20 名未満の会社の場合は、メールやスカイプなどで対応が可能であることを確認して対応をさせて頂きます。